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 街道膝栗毛のブログ  奥州道中膝栗毛/羽州街道膝栗毛/八戸街道膝栗毛
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 ツイッターでよくある疑問にRTとQTがどう違うかというものがあります。どうやらQTはこの方が考えたらしいのですが、下にリンクと全文を貼っておきます。


分かりやすくいえば引用RTをQTと呼ぼうという提唱なのですが、どちらを使っても効果が変わらないため、残念ながらQTの普及度はイマイチといったところです。

それでも公式RTと引用RTの違いに矛盾を感じたときにはQTを使ってみるのも良いでしょう。



初出リンク Yaks


http://www.greenspace.info/mt/2009/10/20/_rt_qt.html



Twitterのコメント付き RT は QT と呼ぼう。

今回は Twitter 界隈で時々議論になる RT のお話。

コメント付き RT は RT ではなくて QT と呼ぼう、という提案です。ちなみに QT とは Quote Tweet (引用つぶやき) の意味で、僕が勝手に考えました。


さて、そもそも RT はどんなものかというところから始めると、RT(Retweet / 再つぶやき ) は「誰かの発言で これは良いなとか他の人に広めたいなというものを、自分でももう一度発言する」というもの。意図としては、口コミ、広報的な使われ方が多いと思います、少なくとも英語圏(非日本語圏)では。

と、若干憶測的な表現をしているのは、元々この RT は公式の機能ではなく、ユーザーが自発的な使い方としてこのように発言しようと慣習的に広まったものなので、これが正しいという定義は存在しませんしていません。(ようやく最近公式でサポートされることが決まりました。)なので、この口コミ的な使われ方というのも、いわば暗黙の了解で使われているといえます。

そして、英語圏で使われるようになってしばらくして、日本語圏でも RT が使われるようになってきました。ですが、日本語圏での使われ方はちょっと違っていて、RTの元の発言に自分のコメントを付けてポストする使われ方が多いようです。

たとえば、

「hajime: ~っていう本面白いよ!」

という つぶやきがあった場合、元々の RT は

「someone: RT @hajime ~っていう本面白いよ!」

と、元々の発言に RT と 発言者の名前をつけて つぶやく形だったのですが、日本では

「someone: へー、今度買ってみよう。 RT @hajime ~っていう本面白いよ!」

と自分のコメントを追加して、RT するケースがよく見られます。また

「someone: 私も読みました!面白いですよね。RT @hajime ~っていう本面白いよ! 」

と、返信の代わりに使うケースも時々見られます。

これってどういうことなのかというと、個人的には "引用" と同じような形で使っているのではないかと思っています。

ブログや掲示板などでは他の文章などに対して言及する際に、オリジナルの文章を引用してそこにコメントや意見などを追加したりします。またメールのやり取りでも、特にビジネスメールに多いと思いますが、やり取りの履歴を残したり、後から CCなどに加わった人に経緯をわかりやすくする意味も込めて、それまでの文章を全文引用して送信するケースも多いです。

こうした引用の使われ方が Twitter にも入ってきて、(見た目上)使い方が似ていた RT 文化と混ざり、いまの日本語圏における RT の使われ方になったのだと思います。

ですが、こうした使われ方がしばしば議論になりまして「わざわざ意味のないコメントつけて RTするな」とか「RTではなく返信でやれ」などといった否定的な意見もよく見られます。


なので、ここはひとつ RT (Retweet/再つぶやき) とはいわずに QT (Quote Tweet/引用つぶやき) という表現を新たに導入したらどうだろう、というのが今回の提案です。前置きが長い!


使い方も これまでの引用RT と同じく

「someone: へー、今度買ってみよう。 QT @hajime ~っていう本面白いよ!」

みたいな感じでやればいいのではないかなと思います。


って、ただ表記を変えただけなんですけど、意味合いの異なる使われ方(広報 と 引用)で混在していて、それが原因で不快になるくらいなら、いっそ棲み分けちゃえばいいんじゃないのかなといった感じの考えです。

まあ Twitter は元々決まりごともあまりなく、ゆるい感じの雰囲気が魅力なサービスなので こうしなきゃダメなのだ!ということもないのですが、こういう方法もありなんじゃあないかなといった感じで提案してみました。

よろしければ、QT 使ってみてくださいませ。


であ、また。


 

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