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「えんぶり」HPには以下の説明がある。
「八戸地方を代表する民俗芸能で、国の重要無形民俗文化財に指定されており、青森冬の三大まつり、みちのく五大雪まつりに数えられています。
えんぶりは、その年の豊作を祈願するための舞で、太夫と呼ばれる舞手が馬の頭を象った華やかな烏帽子を被り、頭を大きく振る独特の舞が大きな特徴です。
その舞は、稲作の一連の動作である、種まきや田植えなどの動作を表現したものです。
また、えんぶり摺りの合間の子供達による可愛らしい祝福芸も、見る者を楽しませてくれます」。
昨日17日から20日まで開催。22日まで更上閣でお庭えんぶりが行われます(予約有料)。
私も八戸に子供時代に住んでいましたが、見るのは初めて。なんせ寒いもんで、今まで出かけることもなかったのです。
観光バスも数台見かける位なのでたくさん人が居るかと思いましたがそれ程でもなく、市庁舎の駐車場もガラガラ。なんせ外はマイナス5℃。平日でもあるので仕方がないのかも知れません。
静かな踊りかと思いましたが意外とアップテンポのお囃子で獅子舞に笛が入ったような音楽。旧正月のお祝いなのでさもありなんという感じです。ただ、てっきり長者山の新羅神社でやるものかと思っていましたが、市庁舎付近がメインの様子。
外で夜に踊りますが、暖かいところでという方は、市公会堂でもやってます(有料ですが)。
次回12月1日の更新は八戸街道膝栗毛の大森一里塚を予定しています。
既に写真はUPしていますが、文章は1日に間に合わせます。
ブログは現在パソコン組み立てに四苦八苦して更新が途切れましたがこちらも再開します。
歌枕に「壺の碑」がある。これの現物とされる「日本中央碑」「多賀城碑」がそれぞれ二つ存在する。
このうち多賀城碑の拓本が八戸市博物館に展示している。館長さんが譲り受けたようだが、唐突なので少しびっくりした。
このうち多賀城碑の拓本が八戸市博物館に展示している。館長さんが譲り受けたようだが、唐突なので少しびっくりした。
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