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 街道膝栗毛のブログ  奥州道中膝栗毛/羽州街道膝栗毛/八戸街道膝栗毛
  奥州道中膝栗毛/羽州街道膝栗毛/八戸(上り)街道膝栗毛の最新情報をUPしていきます。これら東北の街道探索を中心にパソコンなどつれずれに記していきます。
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前回触れたヒートシンクの写真です。右がPen 4用で銅製。左はセレロン用でスチール製です。

形状は同じですが素材とCPUへの接触部の面積が大分違います。

ファンはソケットで電源につながっています。
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CIMG3051.JPG再びヒートシンクを取り外し、Pentium 4を取り付けてみる。ソケットのレバーを上げ、CPUを持ち上げて見るが、同じ478ピンソケットでもセレロンと較べこちらはずっしり重い。

ヒートシンクもPen 4用は銅製で普通のスチールのセレロン用よりかなり重い。熱伝導率の高い素材を採用していると言うことは発熱量がかなり違うことが推察される。

それにしてもこうした部品を使っているため重くなっているのだと実感した。

ところで、付け替えは簡単でポンと置くだけという感じのPen 4だが起動しない。通電している雰囲気(高周波の音)はあるのだがウンともスンともいわない。

ただ、あっという間にヒートシンクに熱が伝わってくる。間違ってもヒートシンク無しで通電しない方が良いでしょう。

ひょっとしてCPUも死んでしまったのか?

原因を追究するよりもセレロンで復旧する方が先だ。先にモニターを取り付ける事にする。
次回10月15日の更新に向けて八戸街道膝栗毛 根城を作成中です。

根城は根城南部氏が拠点とした館跡で、国史跡となっています。本日は根城祭りが行われています(何をやっているかは不明ですが)。

CIMG3052.JPG届いた部品はきれいに掃除されていて気持ちが良い。

 ヒートシンク部を外してみるとPentium 4とは大分形が違うCPUが付いている。

 一度戻して外部モニタに接続。メモリ、HDD、キーボードを取り付け起動してみる。

 するとあっさり起動し、XPまで起ち上がった。

 CPUはモバイル セレロン 1.6GHzと表示されている。

 セレロンとは少し物足りないが取り敢えず動かす目処は付いた。多少Pentiumに較べるとCPUの稼働率が高めのような気がする。

 この時にはPentium 4にCPUを変えればいいか、などと簡単に考えていた。
  CIMG3047.JPG昇天してしまったEvo号だが、OS、HD、メモリ、モニタ、キーボード、DVDドライブ、ACアダプタは残っている。

                                         
 部品でオークションに出品しようかとも思ったが、オークションを見ているとEvo n1020vの下半身が出品されていた。

 ノートパソコンから液晶、キーボード、メモリ、HDを取り去った残りで、普通の人にはゴミにしか見えないだろうが、ここに需要がある。
説明文を良く見てみてみると、ACアダプタがあればBIOS設定可とある。

 CPUは付いているようだが何かは記入されていない。ヒートシンクの素材が違うように見えるがマザーが手に入ればと即入札。

 2400円也。

 他に入札する人も無く落札完了。数日で届きました。
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