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一方、夏の街道は日差しが強くコンパクトカメラでもそれなりの写真が撮れるメリットがある。
ただ、歩きには向かず、特にお年寄りなどは熱中症に注意が必要。
ただ、歩きには向かず、特にお年寄りなどは熱中症に注意が必要。
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東北の冬、それも北東北はもちろん雪が降ります、積もります。
そのため、街道を歩くのには全く向かないのですが、メリットもいくつかあります。
1、晴れの日にはコンパクトカメラでも写真が綺麗に写る。
2、晴れの日には塚が綺麗に写る。
晴れの日限定で、もちろん冬は曇りの日の方が多いのですが、数多くの塚を見ているとこうした変化も楽しみたくなります。
それでも遠出はなかなか億劫になるので、この冬は街道マップ作りに注力したいと考えています。
現在の八戸市南郷区かつての南郷村役場があった地域は市野沢と呼ぶ。
そこに一里塚が二基残っている。県史跡で駐車場や東屋、説明板など良く整備されている。道路看板もあるため見つけるのは容易だろう。
そこに一里塚が二基残っている。県史跡で駐車場や東屋、説明板など良く整備されている。道路看板もあるため見つけるのは容易だろう。
八戸から二里の距離には十文字一里塚と呼ばれる塚がある。現地へ行ってみると東塚が発見できる。付近も雑木林に囲まれているため車だと見落としてしまう可能性が高い。
この塚は県史跡となっており柱標がある。奥州道中で見られる塚よりはつぶれた形。
一方資料には西塚も残存しているとあるが、国道の反対側にはそれらしきものは見えない。
この塚は県史跡となっており柱標がある。奥州道中で見られる塚よりはつぶれた形。
一方資料には西塚も残存しているとあるが、国道の反対側にはそれらしきものは見えない。